大の里 横綱昇進後初の3連敗「明日に向かってしっかり集中」 八角理事長「初めての挫折なんじゃないか。試練だと思う」

 熱海富士(右)に押し出しで敗れ悔しがる大の里(撮影・開出牧)
 同体で取り直しとなった大の里(左)と熱海富士の一番(撮影・開出牧)
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 「大相撲初場所・10日目」(20日、両国国技館)

 横綱豊昇龍は小結王鵬を上手出し投げで退けて7勝目。大の里は熱海富士に押し出され、3連敗で4敗目を喫した。大関琴桜は1敗で単独首位の関脇霧島を寄り切り、3敗を死守。5人が2敗に並ぶ混戦となった。

 大の里が平幕だった24年初場所以来の3連敗を喫した。取り直しは脇を固めて前に出たが、熱海富士に土俵際で回り込まれ押し出された。内容、状態を問われ「しっかり集中する」と繰り返し、闘志はあるかと問われ「もちろんです。明日に向かってしっかり集中してやる」と意欲を示した。八角理事長(元横綱北勝海)は「初めての挫折なんじゃないか。これでひと皮むけるか。試練だと思う」と語った。

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