ジャンプW杯 二階堂蓮が結婚発表後初戦3位「妻にいいところ見せられて良かった」 目の前で今季5度目の表彰台に立ち目尻下げる
「ノルディックスキー・ジャンプ・W杯」(17日、大倉山ジャンプ競技場)
男子個人第17戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われた。ミラノ・コルティナ五輪代表入りを確実にしている二階堂蓮(日本ビール)は130メートル、129・5メートルの合計257・6点で3位に入った。13日に結婚を発表。愛妻の前で今季5度目の表彰台に立ち、「張り切っちゃいました。その張り切りが悪い方向に行かなくて良かった」と目尻を下げた。
1本目は8位と出遅れるも、3位とはわずか6点差。2本目は飛距離129・5メートルながら、飛型点で19点の高得点をマークして順位を上げた。「あの距離で表彰台に行くとは思ってなかった。普通にうれしいし、ほっとしている」と実感を込めた。
13日に自身のSNSで結婚を発表した。愛妻との出会いは2年半前で「飲み屋で会って、僕が酔いつぶれてるところを介抱してもらったこと」がなれ初め。最初はただの飲み友達だったが「人間性というか、僕にないものを彼女は持ってる」とひかれて交際し、ゴールインした。普段から手料理を作ってもらい、この日はサラダと卵のサンドイッチを食べて力に変えた。結婚発表後の初戦で3位と好成績を残し、「妻に良いところを見せられて良かった」とかみしめた。





