ジャンプ W杯初勝利の新星・二階堂蓮「実力世界で証明できた」五輪メダル候補名乗り「金を目指して」

 ノルディックスキー・ジャンプ男子代表の二階堂蓮(24)=日本ビール=が8日、羽田空港に帰国した。

 オーストリアで行われたジャンプ週間第3週を兼ねたワールドカップ個人第14戦では、25年世界選手権ラージヒル覇者のドメン・プレブツ(スロベニア)に競り勝って初優勝。W杯で初めて表彰台に立った昨年11月の第5戦から4度表彰台に立ち、五輪シーズンで殻を破った。「表彰台に上る経験を序盤から積み上げてきたことで心の余裕が生まれて、2本目も緊張で失敗することなく良いジャンプができたことが一番」と胸を張った。

 北海道江別市出身で、1991年世界選手権代表の父・学さんの影響で競技を始めた。ミラノ・コルティナ五輪のメダル候補に名乗りをあげた新星は「未熟な部分はあるけど(小林)陵侑さんを超えられるように自分のジャンプを大会で発揮できるように頑張りたい。五輪では個人での金メダルを目指している」と宣言しつつ、凱旋(がいせん)試合となるW杯札幌大会(17日開幕、大倉山ジャンプ競技場)に向けて「優勝できる実力があると世界で証明できた。札幌でもしっかり優勝したい」と意気込んだ。

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