安青錦が大関初黒星 王鵬相手に防戦一方で粘れず不覚「負けるのは初めてではない。しっかり切り替えてやる」

 「大相撲初場所・4日目」(14日、両国国技館)

 平幕義ノ富士が横綱大の里を左上手投げで破り、前日の横綱豊昇龍撃破に続く通算3個目の金星を挙げた。2日連続の獲得は2020年初場所の妙義龍以来。大の里は初黒星。豊昇龍は宇良を上手ひねりで退け、連敗回避で3勝1敗とした。両大関は初黒星。新大関安青錦は小結王鵬の浴びせ倒しで敗れ、琴桜は一山本に寄り切られた。4連勝は霧島と平幕の欧勝馬、阿炎。

 新大関初黒星だ。安青錦は低く当たり、頭をつけて左を差したが、王鵬に左を抱えられた。強引に寄られ、粘れず浴びせ倒された。

 防戦一方の内容に「中に入って、自分から攻めたかった。(相手は)体が大きいので待つと圧力負けする」と振り返った。王鵬には通算3勝1敗と相性は悪くなかったが「対戦成績は気にしていない。(明日から)いつも通りやる」と語った。

 入幕5場所、序盤5日を無敗だったことがない安青錦。徐々に調子を上げるタイプなだけに“大関初黒星”にも「負けるのは初めてではない。しっかり切り替えてやる」と淡々と話した。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「嫌な相撲を取られちゃったね。強引な、大きい相撲。大きい相撲を取られるのは嫌だよね。王鵬は休まなかった」と指摘した。

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