大相撲 関取復帰目指す炎鵬が無傷2連勝「昔のような気持ちが完全に戻っている」7連勝なら悲願成就
「大相撲初場所・3日目」(13日、両国国技館)
東幕下11枚目の炎鵬(31)=伊勢ケ浜=が大辻(高田川)と対戦。無傷2連勝を飾った。
離れて仕切った大辻の腕を手繰って、中に入りながら前に。土俵際で粘られるも、止まらず押し出した。2日連続の相撲で連勝。「きのうより動きはいい。体はキツイけれど相撲を取れる喜びがある。相手の足が出るのが見えた。体は動いている」とうなずいた。
自己最高体重の108キロで臨む今場所。苦手だった米を多く摂取し、場所中も体重維持に努める。相撲自体は「自分の中でしっくり来ていない」と気を引き締めたが、精神的には「手応えはあります。昔のような気持ちが完全に戻っている。以前より強くなっている」と胸を張った。
師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)には「自分の考えを聞いてもらっている。環境は恵まれている」と感謝を口にした炎鵬。7連勝なら関取復帰が確実。「自分との戦い。自分の人生なので悔いのないように」と先を見据えた。
炎鵬は首の重傷で休場が続き、24年名古屋場所で序ノ口で復帰した。





