大阪が3年ぶり5度目V アンカー逸見亜優「重圧はなかった」兵庫との一騎打ち制す 「エースで4番」水本欠くも1区31位、最大1分14秒差を大逆転【都道府県女子駅伝】

 ゴールテープを切る大阪・逸見亜優(撮影・山口登)
 トップの大阪・逸見亜優(右)は2位の兵庫・永長里緒を引き離しゴールへ向かう(撮影・山口登)
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 「全国都道府県対抗女子駅伝」(11日、たけびしスタジアム京都発着)

 大阪が2時間18分19秒で3年ぶり5度目の優勝を飾った。最後は兵庫との一騎打ちを制した。2位は兵庫、3位は長野、4位は京都、5位には岡山が入った。

 終盤は大阪、兵庫、長野の三つ巴の争いに。6区で兵庫の福井詩が大阪を逆転し、トップに。5秒差の2位で大阪、20秒差の3位で長野がアンカーにタスキを繫いだ。

 2キロ手前で大阪の逸見亜優が兵庫の永長里緒を捉えてトップへ。永長も食らい付き、併走となった。

 最後は残り1キロで逸見が抜けだし、そのまま歓喜のゴールを駆け抜けた。

 逸見は「トラック勝負を考えていたが、余裕があったので残り1キロから。プレッシャーはなかった。大阪の目標が優勝だったので、最後まで粘り強く走ることと、絶対に勝つぞと思って走っていた」と充実した表情で振り返った。

 大阪は1区31位と大きく出遅れ、2区終了時点ではトップと1分14秒差をつけられていた。それでも、昨年11月の全日本実業団女子駅伝の1区区間賞だった水本佳菜(エディオン)を欠く中での優勝。安田監督は「1区が思ったより出遅れて終わったかと思ったが、高校生の3区間が自信があるところだった。最後は逸見が素晴らしいラストスパート。エースで4番の水本を欠く中で、選手の頑張りで価値のある優勝を勝ち取れた」と振り返った。

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