不破聖衣来は1区23位「上位で帰ってこられず申し訳ない」タスキリレーで転倒も故障明けで意地の走りスタート直後最後方→後半ジャンプアップ【都道府県女子駅伝】
「全国都道府県対抗女子駅伝」(11日、たけびしスタジアム京都発着)
1万メートルで日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(22)=三井住友海上=が群馬1区で出場。トップと40秒差の区間23位だった。
スタートからじっくりと最後方から構えたが、ジワジワと順位を上げていった。途中から雪が舞い、向かい風の厳しいコンディションの中で力走したが、最後のタスキリレーで交錯し、前のめりに転倒する形なった。関係者に助け起こされていた。レース後は「準備の段階から『貢献できる走りは出来ないな』と感じていて、結果、上位で帰ってこられず申し訳ないと思っています。その中で1区を走る責任を持って、慌てず少しずつ順位を上げられたのはよかった」と振り返った。
拓大1年時に出場した同大会4区で衝撃の13人抜きの快走。区間記録をマークし、一気に注目を集めた。近年は怪我に苦しみ、復活の途上。昨年痛めた、右股関節に「不安が残っている」という状態での出場だった。





