小林陵、開幕戦は6位 伝統のジャンプ週間
【オーベルストドルフ共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間開幕戦を兼ねた個人第12戦(ヒルサイズ=HS137m)が行われ、4度目のジャンプ週間総合優勝を目指す小林陵侑(チームROY)は133m、136mの合計295・0点で6位だった。
ドメン・プレブツ(スロベニア)が316・7点で今季6勝目、通算15勝目を挙げた。
二階堂蓮(日本ビール)は13位、中村直幹(フライングラボラトリー)は15位、内藤智文(山形市役所)は35位、小林朔太郎(雪印メグミルク)は37位、小林潤志郎(Wynn.)は41位だった。





