京都成章VS桐蔭学園 激突!悲願か、3連覇か 京都成章のロック・土肥「すごく楽しみでわくわくしている」

 練習に励む京都成章・土肥(中央)ら(撮影・中田匡峻)
 練習に励む京都成章・土肥祐斗(中央)=奈良県奈良市・ロート奈良鴻ノ池パーク(撮影・中田匡峻)
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 「全国高校ラグビー・決勝」(7日、花園ラグビー場)

 全国高校ラグビー大会は7日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で、3大会連続6度目の頂点を目指す桐蔭学園(神奈川第1)と、初優勝を狙う京都成章による決勝が行われる。両校は6日、それぞれ約2時間の軽めの練習で調整した。

 京都成章は奈良市内で攻守の流れやセットプレーを確認。活気のある声が飛び交い、ロック土肥は「チームの雰囲気がめちゃくちゃいい。すごく楽しみでわくわくしている」と笑顔で話した。関崎大輔監督は「いい準備ができている。桐蔭学園は基本が徹底され、選手が自分たちで修正してくる。小手先だけでは絶対に勝てない。真っ向勝負でやり合えるか、タックルで体を張れるかどうか」と、持ち味の守備をポイントに挙げた。

 桐蔭学園は大会史上6校目の3連覇へあと1勝と迫る中、神戸市内のグラウンドで最終調整した。準決勝の大阪桐蔭戦で負傷退場した主将のフッカー堂薗尚吾(3年)は宿舎で治療に努めた。藤原秀之監督は「大阪(代表)と三つやって、疲れている」と話し、練習は軽めに終始。京都成章について「いろんなアタックの技があり、高校レベルでは一番」と警戒を強める。準々決勝で3トライと大活躍のプロップ喜(よし)瑛人(3年)は決勝戦をドラマに例え「主役より、いち登場人物として貢献したい」と気持ちを高めた。

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