中大3位 3区・本間「今年は狙って」2年連続区間賞 トップ青学大と1分36秒差 藤原監督「想定内」

 「箱根駅伝・往路」(2日、大手松~箱根町芦ノ湖駐車場)

 中大の本間颯(3年)が3区で2年連続区間賞の快走を披露した。43秒差の2位でたすきを受けると11キロ手前で城西大・小林を抜き、トップに浮上。最後は58秒差をつけた。「去年はマジか、という感じ。今年は狙って取れた」と胸を張った。

 今季は不本意な走りが続いた。11月の全日本大学駅伝後、最初の練習で藤原正和監督から「昨年ほど強くはない。慢心があるのでは。強くなりたいという欲を思い出せ」とカツを入れられ、目が覚めた。

 練習量を増やし、この日の快走につなげた。本間は「長距離は苦しさ8割、喜び2割と言われるが、2割が8割を超えるほどうれしい。苦しんで良かった」と晴れやかな表情を浮かべた。

 5区で首位から3位に落ちたが、トップの青学大とは1分36秒差。藤原監督は「差は想定内。十分に手応えを感じている」とキッパリ。起用区間を明かしていない大黒柱の吉居駿恭(4年)については「後半に他大学が手薄になるところで、大エースを投入します。総合優勝への執念を見せたい」と不敵な笑み。30年ぶりの復活優勝へ闘志を燃やした。

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