1区区間賞の増子陽太が早大進学 新妻遼己、本田桜二郎と同区1~3位がそろって ネット反響「この新入生は凄いですね!」「独占禁止法違反です。笑」
早大競走部は21日、2026年度入部予定者を発表。長距離・駅伝部門ではこの日行われた全国高校駅伝1区で日本人最高記録を更新し区間賞を獲得した増子陽太(学法石川)、同区2位の新妻遼己(西脇工)、同区3位の本田桜二郎(鳥取城北)、同区14位の上杉敦史(八千代松陰)が名を連ねた。
同部には今年度も昨年の高校駅伝1区区間賞で日本選手最高記録(当時)をマークした鈴木琉胤や同区3位の佐々木哲が入部している。SNSでは「この新入生は凄いですね!また、来年も楽しみです!高校駅伝の1から3位が来るのか」「未来のスターが来る」とコメントが寄せられたほか、有力選手が続々と早大に集まる状況に「もう黄金時代突入ですか?」「独占禁止法違反です。笑」という声もあった。





