女子リレーが五輪へ ショートWT第4戦

 【ドルドレヒト(オランダ)共同】スピードスケート・ショートトラックのミラノ・コルティナ冬季五輪予選を兼ねたワールドツアー(WT)の最終第4戦は29日、オランダのドルドレヒトで行われ、女子3000メートルリレーは全日程が終了し、日本が2大会ぶりに五輪出場枠を獲得する見通しとなった。この日は出場レースがなかったが、4戦の成績により開催国イタリアを含めた上位8チームに入る見込み。

 男子1500メートルは宮田将吾(日本通運)が決勝に進んで7位だった。林康生(中京大)は12位。男子5000メートルリレーの日本は順位決定戦に回った。

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