日本女子 スピードスケート団体追い抜き世界新V 20歳の野明起用はまった「人に合わせて滑るのが得意」
「スピードスケート・W杯」(16日、ソルトレークシティー)
団体追い抜きで女子の日本(高木美帆、佐藤綾乃、野明花菜)が2分52秒13で2季ぶりに優勝した。同500メートルで吉田雪乃(寿広)は37秒06の4位。フェムケ・コク(オランダ)が36秒09の世界新記録で優勝した。2013年に李相花(韓国)がマークしたタイムを0秒27更新した。
新戦力の野明を入れた初レースで、終盤に隊列を乱した昨季W杯3戦全勝のオランダとは対照的に、安定したラップを刻んだ。個人種目では不調だった高木もガッツポーズし「勝てて気持ちも上向く」と勝利の味をかみしめた。出場レースが過密な堀川に代わり、20歳の野明を起用。「人に合わせて滑るのが得意」と自負するオールラウンダーが、経験豊富な2人の間でつなぎ役としてはまった。





