柚木武、ボパンナ組は準優勝 ジャパンOPテニス最終日

 シングルスで優勝したカルロス・アルカラス=有明コロシアム
 ダブルス決勝でプレーする柚木武(左)、ロハン・ボパンナ組=有明コロシアム
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 男子テニスの木下グループ・ジャパン・オープン最終日は30日、東京・有明コロシアムで行われ、ダブルス決勝で主催者推薦の柚木武(イカイ)ロハン・ボパンナ(インド)組が第2シードのユーゴ・ニス(モナコ)エドゥアル・ロジェバセラン(フランス)組に5-7、5-7で敗れ、準優勝だった。

 シングルス決勝は世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)が同5位のテーラー・フリッツ(米国)に6-4、6-4でストレート勝ちし、大会初制覇を果たした。ツアーでは今季8勝目で、通算24勝とした。

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