選手村の食事問題 大迫傑が「少しでも環境が改善されますように!」と指摘 競歩銅メダリスト投稿にはSNS反響「タンパク質足りないと見える」

 大迫傑
 勝木隼人のX(@Hayato_RACEWALK)より
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 男子マラソンでパリ五輪代表の大迫傑が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新。東京で行われている陸上世界選手権に言及し「連日の世界陸上の盛り上がり、国立があんなに陸上ファンで埋まっているのは本当にすごい!関係者の努力があってのことですね」と評価した。その一方で、選手村の食事についても一言。「一方で関係者からは選手村の食事が良くないという声も結構出てる様です 感動を届けているのは選手。ベストパフォーマンスを出せるように少しでも環境が改善されますように!」とつづった。

 選手村の食事については男子35キロ競歩で今大会日本勢初のメダルとなる銅メダルを獲得した勝木隼人が15日に自身のXを更新。「選手村の昼食」としてお昼ご飯の写真を投稿した。トレーの上にはご飯とスープのほか中央のお皿には鮭と白身魚の切り身と、焼豚、ミートスパゲッティーが。トレーの外には小皿に盛られた生野菜と、別の小皿にオレンジやメロンなどのフルーツ、さらにオレンジジュースがあった。フォロワーからは「タンパク質足りないと見える、これ」などとコメントが寄せられた。

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