SC軽井沢クが代表王手!ロコ撃破のフォルティウスに11-3で圧勝 際立つ若さと勢い 上野美「プレーが本当に楽しい」 五輪挑戦権獲得へ、あと1勝

 「カーリング・ミラノ・コルティナ五輪最終予選代表決定戦」(13日、みどりスポーツパーク)

 女子決勝の第1戦が行われ、24年日本選手権優勝のSC軽井沢クラブは、25年日本選手権優勝のフォルティウスに11-3で圧勝し、1次リーグの結果を含めた直接対決の対戦成績を2勝1敗に。五輪世界最終予選代表に王手をかけた。

 平均年齢22歳の若さと勢いが崖っぷちから這い上がってきた相手を飲み込んだ。第1エンド、有利な後攻で好展開を作ると、最後はスキップの上野美が冷静に決めて、いきなり3点のビッグエンド。さらに3-1で迎えた第4エンドにも3点を加え、完全に主導権を握ると、第5エンドには相手のミスにつけこみ、1点スチールに成功。そのまま押し切った。

 止まらない若きチームは、好ショットを連発。第6エンドにさらに2点を加えると、第7エンドには1点をスチール。最後まで圧倒し続けた。

 24歳のスキップ、上野美は「目の前のアイスに集中することができた。もちろん勝ちたい気持ちはあるが、この場所でプレーすることが本当に楽しい。明るく自分たちらしくプレーできている」と、手応えを語った。

 これで代表切符獲得へ、あと1勝に迫った。

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