千葉百音が首位発進、初の国際試合の三宅咲綺が2位 現役ラストシーズン初戦の坂本花織は4位スタート
「フィギュアスケート・木下グループ杯」(5日、関空アイスアリーナ)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、25年世界選手権銅メダリストの千葉百音(20)=木下グループ=が73・11点で首位に立った。
初の国際大会となった三宅咲綺(22)=シスメックス=が70・29点で2位。ミラノ五輪シーズンの今季限りでの現役引退を表明している坂本花織(25)=シスメックス=はジャンプでミスが出て、65・25点で4位スタートとなった。





