ぜんそくと戦いながら2位に躍進 千葉百音、初表彰台に「信じられない」フィギュア全日本選手権

 2位の千葉百音(撮影・佐々木彰尚)
 華麗な演技を披露する千葉百音(撮影・佐々木彰尚)
 華麗な演技を披露する千葉百音(撮影・佐々木彰尚)
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 「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、ビッグハット)

 来年3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の代表選考会を兼ねて行われた。女子ではSP3位の千葉百音(木下アカデミー)が、フリー141・25点、合計209・27点で自身初の表彰台となる銀メダルを獲得した。

 冒頭のフリップ-トーループの連続3回転ジャンプを成功させると「スイッチが入った」とエンジン全開。その後の3回転サルコー、3回転ループも着氷させた。前回大会は、SP3位からフリーで転倒して最終順位は5位。リベンジを果たし「2位の結果が信じられないけど、練習通りの演技ができてホッとしている」と頰を緩めた。

 今春に宮城から京都に拠点を移し、名将の浜田美栄コーチに師事。運動誘発性ぜんそくの薬を服用しながら、強度の高い練習に打ち込んでいる。「京都に行くのは自分で決めた。この選択が間違いじゃなかったという結末にしたい。来年、再来年パワーアップしたい」とさらなる成長を誓った。

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