シダマツ 有終銅メダル 女子ダブルスで世界選手権初 志田「われながら立派」 次なる道へ気持ち新たに

 「バドミントン・世界選手権」(30日、パリ)

 各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスでは志田千陽(28)、松山奈未(27)組(再春館製薬所)が世界ランキング2位のペアルイ・タン、ムラリタラン・ティナー組(マレーシア)に1-2で敗れた。今大会限りでペアを解消するため最後の試合となり、メダルは銅で確定した。女子シングルスで山口茜(28)=再春館製薬所=はプトリクスマ・ワルダニ(インドネシア)を2-1で破り、決勝に進んだ。

 「シダマツ」として最後の大会で金メダルには届かなかった。それでも女子ダブルスで世界選手権初のメダルは確保し、志田は「最後まで戦った結果だから受け止めている。われながら立派にやった」と言い切った。

 相手ペアには昨年のパリ五輪の3位決定戦で勝つなど過去13勝2敗だった。一方で7月のジャパン・オープンで完敗。この日の第3ゲームでは中盤に差しかかるところで、松山に異変が起きた。

 膝に手を突き、苦しそうな表情を浮かべる。9-9から立て続けに失点し、流れを失った。松山は体調について「大丈夫」と話すにとどめ「最終ゲームの出だしで差をつけたかった。私にミスが出てしまった」と潔く敗因を背負った。

 今後は志田が同種目で五十嵐有紗(BIPROGY)と組む。混合ダブルス転向を視野に入れる松山は「負けたことで、この舞台に戻ってきたいと思えた。体もつくり直して、また強い自分を見せたい」と気持ちを新たにした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス