日本女子バレー 大会2連覇のセルビア撃破 3戦全勝!1位で決勝Tへ エース石川が躍動「切り替えて攻められた」
「バレーボール女子・世界選手権、日本3-1セルビア」(27日、バンコク)
1次リーグ最終戦が行われ、既に16強入りを決めたH組の日本は大会2連覇のセルビアに3-1で快勝し、3連勝で1位となった。29日の決勝トーナメント1回戦でA組2位の地元タイと対戦する。日本は1-0の第2セットを和田由紀子(23)、佐藤淑乃(23)=ともにNEC川崎=や石川真佑(25)=ノバラ=の強打でジュースの末に30-28で制した。2-1の第4セットは序盤からリードを奪い逃げ切った。
エース石川が躍動した。第3セットを失い、嫌な流れの第4セット。8-6から圧巻の連続サービスエースで10-6とリード。流れをつかみ、そのまま25-18で押し切った。3連覇を狙うセルビアを寄せ付けなかった。
第1セットは24-23から佐藤がサービスで攻め、その返球を島村がダイレクトで決め先取。第2セットは28-28から和田がサービスエース、さらに難しいトスをバックアタックで決め連取した。第3セットは落としたが、第4セットは島村、宮部のミドルが得点を重ねて相手の陣形を乱し、石川が躍動した。
石川は「出だしでミスが続いて感覚は良くなかったが、切り替えて攻められた」とうなずいた。決勝トーナメント1回戦は地元タイと対戦。「自分たちと似たテンポのいいチーム。しっかり対応したい」。15年ぶりのメダル獲得へ勢いがついた。




