キム・ヨナさんと22年に結婚 声楽家の夫が公演中に足首の靭帯を損傷 安静考慮しながら公演最終日に参加
フィギュアスケート女子で、10年バンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナさんの夫で声楽家のコ・ウリムが23日、大邱(テグ)で行われたコンサートで足首を負傷したと24日、所属グループ・FORESTELLAの公式SNSで報告した。
所属事務所・BEATインタラクティブは「コ・ウリムが『THE WAVE in Daegu』の公演中に足首を負傷し、公演後すぐに病院で検査を受けたところ、靭帯損傷と診断された」「専門医の指導により、2日目の公演はアーティストの安静を考慮し、可能な限りステージに参加する予定」と説明した。
また「弊社は、今後もアーティストの健康と回復を第一に考え、一日も早く元気にステージに立てるよう最善を尽くす」と約束した。
FORESTELLAは23日と24日に大邱で全国ツアーを終え、9月13日と14日にソウルでアンコール公演を控えている。



