女子100メートル障害・清山ちさとがV 自己ベスト今季4度目更新も世陸標準届かず 24日九州選手権でラストチャレンジへ
「陸上・トワイライト・ゲームス」(20日、日産スタジアム)
タイムレースの女子100メートル障害は清山ちさと(いちご)が日本歴代3位の12秒77(向かい風0・1メートル)で制した。世界選手権東京大会の参加標準記録(12秒73)には0秒04届かなかった。男子の100メートルは小池祐貴(住友電工)が10秒15(向かい風0・3メートル)で勝った。400メートル障害は東京五輪代表の黒川和樹(住友電工)が48秒71、400メートルは中島佑気ジョセフ(富士通)が45秒10といずれも大会新記録で優勝。400メートルで日本記録保持者の佐藤拳太郎(富士通)は46秒39の4位だった。
昨季までの自己記録が12秒96だった34歳の清山は、今季はこれで4度目の更新。ただ、代表入りをたぐり寄せる参加標準記録には届かず「こんなにうれしくない自己ベストってあるんだなと思った」と悔しさをかみしめた。24日の九州選手権でラストチャレンジに臨む。「人生をかけてやっている。もう私には標準を切るしか道はないので」と覚悟をにじませた。





