豊昇龍が稽古再開 四股踏みで感触確認 秋場所へ向けて「これから」

 横綱豊昇龍(立浪)が4日、都内の部屋で稽古を再開した。名古屋場所を左足親指の負傷で途中休場し、夏巡業は「左拇趾、脱臼骨折」の診断書を出し不参加。この日は感触を確かめるように四股を踏み「安静にしていた。きょう(場所後)初めてまわしをつけた」と明かした。

 秋場所(9月14日初日、両国国技館)に向け「これから」と語った。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によると、7日の茨城県古河市巡業から参加予定だ。

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