柔道パリ五輪・銅メダルの橋本壮市が今後の現役生活に言及「終わり方考えて」 大会出場は未定も稽古は再開

 柔道男子でパリ五輪73キロ級銅メダルの橋本壮市(33)=パーク24=が3日、都内で取材に応じ、今後の現役生活について「年齢的な問題もあるし、終わり方は考えてやっていきたい」と語った。大会出場は未定だが、稽古は再開したという。

 この日は東京・日本武道館で行われた全日本少年少女武道錬成大会に講師として参加。自身も幼少期に出場した大会で指導し「懐かしい気持ち。子どもたちの柔道に対する姿勢が積極的でよかった」と感慨深げだった。

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