やり投げ 右肘内側上顆炎で日本選手権欠場の北口榛花「痛みはなくなってきている」9月東京世界陸上へ照準「1番を取る喜びは一番分かっている」
9月の陸上世界選手権東京大会の日本代表記者会見が7日、都内で行われた。出席した女子やり投げでパリ五輪金メダルの北口榛花(JAL)は、「2年前に(出場は)決まっていたんですけど、ブダペストで頑張った自分に感謝しています。自国開催の世界陸上は最初で最後だと思うので、また世界陸上で1番を取る喜びだったり、その良さは一番分かっていると思う。東京で、皆さんのまえでしっかり準備していきたい」と力を込めた。
4日から6日に行われていた日本選手権は「右肘内側上顆(じょうか)炎」のため欠場した。状態については「帰国してからすぐにメディカルチェックを受けて治療できたおかげで痛みはなくなってきている」と回復傾向。「9月が本番だということで予定していた7月の試合はキャンセルして。9月に向けて徐々にリスタートしていければ」と話した。
現在は下半身のトレーニングを重点的に行ってるといい「心拍数を上げがらトレーニングすることは可能な状態になっている。下半身は元々課題でもあるので、まだ大事をとって上半身よりはそっちをメインにやっています」とした。
今後は、8月20日のダイヤモンドリーグ・ローザンヌ大会で復帰する見込み。「右肘の状態を見ながらにはなるが、8月20日に復帰できるように頑張りたいという意思はチームで共有している」と説明。「自分の本音的には世界陸上の前に試合をしておきたい」と語った。その後は、「チェコのチームメートと合宿して、東京に戻ってくると思います」とした。




