箱根駅伝を沸かせた山の名探偵「走り以外でも名探偵ということで」と2年連続学内表彰を報告 SNS「文武両道のレベルが凄すぎ」と驚嘆
箱根駅伝の山上り5区での快走で“山の名探偵”の異名を持つ早大・工藤慎作(3年)が24日に自身のSNSを更新。インスタグラムには「昨年度に上位10%のGPA(私は3.78)を獲得し、年間優秀学業成績個人賞を受賞しました。1年次に引き続きの受賞でした!走り以外でも名探偵ということで。」と記し、賞状を手にした写真を投稿した。
工藤は箱根駅伝での活躍だけでなく、2月の日本学生ハーフマラソン選手権で優勝。学生の本分でも学内トップレベルで、競技と勉学の両方で好成績を残した。
フォロワーから「おめでとうございます!今後も文武両道の体現者として頑張って下さい」「頭脳も名探偵ってことですね!笑 おめでとうございます…!」「見た目(外見)と実力(内面)がこんなに合致してるアスリートは初めて」「文武両道のレベルが凄すぎる」「運動も勉学も一流ってすごい」などと祝福や驚嘆のコメントが寄せられた。





