バレー代表男子に激震 不動セッター関田が右足関節手術へ 右足関節後方インピンジメント症候群と右足関節外側側じん帯損傷

 日本バレーボール協会が16日、男子日本代表の関田誠大が右足関節後方インピンジメント症候群と、外側側副靱帯(じんたい)損傷のため右足関節の手術を受けると発表した。同協会は「今後の大会を万全な状態で臨むため近日中に手術を行い、なるべく早い時期の復帰を目指します」とコメントした。

 関田は昨夏のパリ五輪にも出場し、同年のネーションズリーグ(VNL)でチームを銀メダルに導いた不動のセッター。6月11日からVNL第1週(中国)が始まるが、代表は正セッター不在で迎えることになりそうだ。

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