女子バレー 石川真佑が女子代表主将 祐希と兄妹で大役

 日本バレーボール協会は14日、女子日本代表の主将が、パリ五輪代表の石川真佑(ノバラ)が務めると発表した。男子代表の主将を務める兄・祐希(ペルージャ)とともに兄弟で大役を担うことになる。同五輪までは引退した古賀紗理那さんが務めていた。

 石川は2019年から日本代表として登録され、東京五輪に出場。パリ五輪代表にも兄・祐希とともに選ばれた。2023年からはイタリアに渡り、セリエAで活躍。今季はノバラの一員としてコートに立ち、チームトップの344得点を挙げて、CEV杯では初タイトルを手にした。

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