バレー男子 愛知が日本代表セッター・関田誠大の退団を発表 宮浦、小川ら計7選手も ファン激震「え?関田さん」「まじで退団…」
SVリーグプレーオフ決勝で激闘の末に敗れた愛知スティングスは8日、日本代表セッター・関田誠大の退団を発表した。5月31日の契約期間満了に伴い、3シーズン所属したチームを離れる。
関田は日本代表のセッターとしてパリ五輪で活躍。新たに始まったSVリーグでも自在のトス回しでチームをけん引し、プレーオフ決勝第1戦では日本バレーボール史上最高と言われた激闘をサントリーと繰り広げた。
関田はクラブを通じ「今シーズン限りでジェイテクトSTINGS愛知を退団することになりました。僕のバレーボール人生の中で一番多くの経験をした3年間だと思います。これまでたくさん応援してくれた皆さんや支えてくれた多くの方々に感謝したいです。ありがとうございました」とコメントした。
また愛知は宮浦、小川ら7選手の退団を発表。Xでは関連ワードがトレンド入りし「関田さんもびっくりだけど、小川さんもなんだ、、、愛知所属うれしかったのでさみしい 次もがんばってほしい」「えぇ…まじで退団…なんで…関田さん…」「え?関田さん…小川くんも」とファンがつぶやいていた。
愛知は「この度、関田誠大選手が5月31日の契約期間満了に伴い退団することになりましたので、お知らせいたします。関田選手は2022年にジェイテクトSTINGS(当時)に加入し、3シーズンに渡りSTINGSでプレーしました。今後の関田選手の活動にも、ぜひ温かいご支援をよろしくお願いいたします」とリリースで発表




