レッドブル 日本GPで角田裕毅起用か 同僚ローソン不振で「交代を検討」と欧州の複数メディア

 自動車F1シリーズのレッドブルが三重県の鈴鹿サーキットで、4月6日に決勝が行われる第3戦の日本グランプリ(GP)で、レーシングブルズの角田裕毅(24)を起用すると複数の欧州メディアが25日、伝えた。ドライバー部門で総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(オランダ)の同僚リアム・ローソン(ニュージーランド)が不振で交代を検討しているとされていた。

 オランダ紙テレフラーフなどによると、ドバイでの会議でホンダの支援を受ける角田との交代が決まったという。レッドブルはコメントしておらず、近日中に発表がある見通しとしている。ローソンの地元紙ニュージーランド・ヘラルドは、ローソン側は報道内容がレッドブルによって確定されたものかは分からないと話したと報じた。

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