ジャンプ小林陵侑の13位が最高 W杯男子第17戦

 【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は26日、ドイツのオーベルストドルフでフライングヒルによる個人第17戦(ヒルサイズ=HS235メートル)が行われ、日本勢は小林陵侑(チームROY)が198・5メートル、227・5メートルの合計405・5点で13位となったのが最高だった。

 ドメン・プレブツ(スロベニア)が436・8点で今季初勝利、通算7勝目を挙げた。

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