日本は8位、小林陵は欠場 W杯ジャンプ男子団体

 【ザコパネ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、ポーランドのザコパネで団体第2戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、中村直幹(フライングラボラトリー)小林潤志郎(Wynn.)小林朔太郎(雪印メグミルク)二階堂蓮(日本ビール)の日本は合計967・9点で8位だった。エースの小林陵侑(チームROY)は国内で調整中のため欠場した。

 オーストリアが1170・4点で制し、2位はスロベニア、3位はノルウェーだった。

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