大混戦の初場所 V争いは3人 金峰山が単独トップ2敗キープで初優勝王手!3敗で豊昇龍、王鵬が追う形で千秋楽へ

 「大相撲初場所・14日目」(25日、両国国技館)

 大混戦となっている優勝争い。2敗の金峰山は3敗の霧島との熱戦をすくい投げで制して、単独トップを守る12勝目を挙げた。4敗となった霧島は優勝争いから後退した。

 3敗の王鵬は隆の勝を突き落として11勝目を挙げた。3敗同士の対決は大関豊昇龍が尊富士を寄り切って下した。

 優勝争いは2敗の金峰山、3敗の王鵬、豊昇龍の3人に絞られた。

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