大鵬の孫、夢道鵬が幕下V 序二段は元幕内の矢後が制す

 大相撲初場所13日目の24日、幕下は元横綱大鵬の孫で幕内王鵬の弟、夢道鵬(東京都出身、大嶽部屋)が日体大出身の石崎(大阪府出身、高砂部屋)との6連勝同士の対決を制し、7戦全勝で優勝した。

 三段目は大斧(埼玉県出身、追手風部屋)、序二段は中大出身の元アマチュア横綱で幕内経験者の矢後(北海道出身、押尾川部屋)、序ノ口は首のけがで5場所連続休場明けの大喜翔(香川県出身、追手風部屋)が7戦全勝でそれぞれ制した。

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