伊藤美誠“リザーブ向いてない”発言の真意 盟友の水谷隼氏が解説「練習パートナーに不向きな戦型」「五輪は人数制限厳しく」

 東京五輪の卓球・混合ダブルスで、伊藤美誠(23)=スターツ=とのペアで金メダルを獲得した水谷隼氏が8日、X(旧ツイッター)を更新。パリ五輪落選の伊藤が代表補欠に言及し、「私はリザーブに向かない」と語ったことに反応した。

 水谷氏は「オリンピックは人数制限がとても厳しく、リザーブの選手と男女兼用の練習パートナー1人ぐらいしか会場に入ることができません」とした上で、「バック面に異質のラバーを使う伊藤選手は練習パートナーとしては不向きな戦型です」と説明した。

 さらに、「また怪我が少ない卓球競技において、リザーブの選手が試合に出場するということは限りなく0に近いです。以上のことから伊藤選手はリザーブに選ばれても辞退する可能性を示したものと思われます」と、専門家ならではの視点で解説した。

 伊藤はこの日、世界選手権団体戦に向けた記者会見に出席。五輪での代表補欠について言及し、「東京五輪の時は早田(ひな)選手が支えてくれて私自身も頑張れたが、私はリザーブには向かないかなって思ってます。なので、たぶん(補欠としてパリに)行くことはないとおもいます」と語っていた。

 水谷氏は4大会連続で五輪に出場した卓球界のレジェンド。東京五輪では混合ダブルスで伊藤とペアを組み、日本卓球史上初の金メダルを獲得した。

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