オレアリー・コナー 日の丸背負い世界に挑戦 代表の誇り胸に豪州から登録変更
26日でパリ五輪開幕まで半年。パリ五輪切符を事実上獲得しているサーフィン男子のオレアリー・コナー(30)がこのほど、デイリースポーツの取材に応じ、夢舞台への思いを明かした。
出身のオーストラリアから日本への登録変更が認められたコナーは、日本代表として挑むWGへ「(会場のプエルトリコは)非常にいい波があって、僕のように強い波に適応できる選手には有利になる。チームとしていい結果を出せるよう頑張りたい」と意気込んだ。
競技を始めたのは9歳と遅かったが、めきめきと才能を伸ばし、今ではCTに参戦するほどに成長した。「子供の時からシャイだった」と現在に至るまで穏やかな性格だが「負けるのは本当に嫌い」と勝負ごとには真剣だ。
五輪出場権は事実上獲得しているが、WGでは頂点を狙う。「(優勝の)自信はある。日本代表という自覚で戦いたい」と闘志を燃やした。
◆オレアリー・コナー 1993年10月12日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州出身。日本人で元プロサーファーの母・柄沢明美さんと、オーストラリア人の父の影響で6歳でボディーボードを手がけ、9歳の時にサーフィンを始めた。CTは17年に初参戦。22年は自己最高の年間9位に入り、昨季は11位。185センチ、85キロ。



