箱根駅伝出場の国学院大 在学中の相川七瀬から熱唱エール「1年間の積み重ねが箱根で発揮できることを心から祈っています」

壮行会に駆けつけた相川七瀬(前列中央)とポーズをとる国学院大陸上部の選手
 箱根駅伝に出場する国学院大の壮行会で熱唱する相川七瀬
 壮行会に駆けつけた相川七瀬(前列左から5人目)とポーズをとる国学院大陸上部のメンバー
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 第100回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2日、3日)に出場する国学院大の壮行会が15日、東京都渋谷区の渋谷キャンパスで行われた。

 前回大会は4位。11月の全日本大学駅伝では3位に入った。前田康弘監督は「過去最強の戦力がそろいました」と自信をにじませ「節目となる第100回で17回出場しているわけですが、次の100回は全て出て、自分たちが真ん中、主役になる足がかりとなる第100回、そういう大会にしたい」力強く抱負。伊地知賢造主将(4年)も「1年間『てっぺん』というスローガンを掲げて取り組んできました。出雲4位、全日本3位と悔しい結果に終わっているので、箱根駅伝ではてっぺんを獲得し、有終の美を飾りたい」と意気込んだ。

 たすき授与に続き、神道文化学部に在学中の歌手・相川七瀬が登場。「これまでの1年間の積み重ねが箱根で発揮できることを心から祈っています」とエールを送ると、書き下ろしたオリジナル曲「襷をつなげ」を熱唱し、壮行会を盛り上げた。

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