選手と水連が会議も具体的解決に至らず 強化体制への不満相次ぐ→2時間半は主に現状把握に努める
競泳の日本代表選手から強化体制への不満が相次いでいる問題で、日本水連は15日、都内の会場とオンラインを併用し、選手やコーチ陣、事務局のスタッフらによるミーティングを開催した。選手側は主将の入江陵介、池江璃花子ら、水連側は金子日出澄副会長兼専務理事、横山貴ヘッドコーチらが出席した。
会議は約2時間半に及んだが、選手の不満や意見を聞き出すことを中心に進行したため、現状把握にとどまり具体的な解決には至らなかった。それでも梅原孝之競泳委員長は「前には進めた。少なくともマイナスではなかった」。今後も話し合いの場は継続的に設ける予定で「意思疎通ができていなかった。反省しなければならない。それを生かしてアジア大会までに改善していく」と語った。
SNSで不満を投稿していた五十嵐千尋(28)=T&G=は「今後どうしていくべきか話した」とし、発信の意図については「これは私は話すことはないので。黙秘します」と話すにとどめた。





