陸上 泉谷駿介、また快走!世界最高峰シリーズで110M障害13秒06で2位

 「陸上・ダイヤモンドリーグ第10戦」(23日、ロンドン)

 男子110メートル障害の日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が、13秒06(追い風1・3メートル)で2位に入った。世界最高峰シリーズで序盤から先頭争いを繰り広げた。

 泉谷は6月の日本選手権で13秒04の日本記録を出すなど好調。これは21年東京五輪の金メダルと同タイムだった。DL初出場となった6月の第6戦では、13秒22で優勝し、日本男子初の快挙を果たした。8月の世界選手権(ブダペスト)の代表にも内定しており、「ファイナルを目指して頑張りたい」と、日本勢初の決勝進出へ意気込んでいた。

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