天皇杯Vのジェイテクト激震 エース西田有志、柳田将洋らが退団 ファンも衝撃「ジェイテクトまぢか」「ショックの連続」

 バレーボール男子で天皇杯を制したジェイテクトは26日、日本代表のエースでもある西田有志(23)、柳田将洋(30)、陳龍海(32)の退団を発表した。いずれも契約満了で。また、フェデリコ・ファジャーニ監督も退任する。

 西田は「いつもジェイテクトSTINGSを応援していただきありがとうございます。この度、私西田有志は2022-23シーズンをもちましてジェイテクトSTINGSを退団する事になりました。応援していただいたファン並びにジェイテクト社員の皆さま、ジェイテクトSTINGSや関係者の皆さまには本当に感謝しております。今シーズン自分としてはチームに迷惑をかけてしまって悔しいシーズンとなりました。しかしながら、自分にできることを徹した結果、天皇杯優勝に貢献できました。皆さまに支えられながら戦ったシーズンとなったことを、すごく感謝しております。最後になりますが、ジェイテクトSTINGSそしてファンの皆さまは最高です!本当にありがとうございました!」と、コメントを寄せた。

 西田は2018年にジェイテクトに入団。21-22年にイタリア挑戦後、再びジェイテクトに復帰し、昨季は天皇杯優勝に貢献した。

 SNSではファンから「ジェイテクト、まぢか」、「西田くんジェイテクト退団するん無理すぎる」、「ショックの連続」と驚きの声があがっていた。

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