正代が6年ぶりの小結に 大相撲夏場所番付発表

 日本相撲協会は1日、大相撲夏場所(14日初日、両国国技館)の新番付を発表し、正代(時津風)が17年春場所以来の小結となった。

 正代はかど番だった昨年九州場所で負け越して13場所務めた大関から陥落。西関脇だった初場所も負け越したが、西前頭筆頭で臨んだ春場所は10勝を挙げていた。

 小結は琴ノ若(佐渡ケ獄)、若隆景(荒汐)を含めた3人。関脇は新関脇の若元春(荒汐)、2場所連続の霧馬山(陸奥)、5場所連続の豊昇龍(立浪)、4場所ぶりの大栄翔(追手風)の4人となった。

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