坂本花織が涙の世界選手権2連覇「何のために練習してきたのかと」日本史上初の快挙!三原は5位

演技を披露する坂本花織(撮影・堀内翔)
女子フリーを終え頭を抱える坂本花織(撮影・堀内翔)
金メダルを胸に声援に応える坂本花織(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・世界選手権」(24日、さいたまスーパーアリーナ)

 北京五輪銅メダリストでショートプログラム(SP)首位の坂本花織(22)=シスメックス=が日本勢初となる連覇の偉業を成し遂げた。

 フリーは145・37点、合計224・61点。3回転-3回転を予定していた後半の連続ジャンプが1回転フリップ-3回転トーループになるミスが出たこともあり、演技後は頭を抱えて涙したが、SPでのリードを守りきった。

 場内インタビューでは「この世界選手権は、4年前のさいたまスーパーアリーナでの世界選手権のリベンジと思って挑んだんですけど、全く同じミスをしてしまって…。もうホントに自分が情けないというか、何のために練習してきたのかという感じになったんですけど、なんとか気持ちを切り替えることができたので、そこは結果として繋がったかなと思います」と振り返り「日本開催の試合でここまで声援があるのは本当に久しぶりで。最初は久しぶりで舞い上がって緊張したけど、だんだん力になって。もう一踏ん張り頑張ろうって思えるような声援を送って下さった。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を並べた。

 日本女子の世界選手権優勝者は伊藤みどりさん、佐藤有香さん、荒川静香さん、安藤美姫さん、浅田真央さん、坂本の6人。全カテゴリーを通して連覇を成し遂げた選手はいなかった。

 イ・ヘイン(韓国)がフリー1位の147・32点、合計220・94点で総合2位。

 SP3位で今季のグランプリ(GP)ファイナル女王の三原舞依(23)=シスメックス=はフリー132・24点の合計205・70点で5位。演技後半の3回転ルッツで着氷が乱れるなど、細かいミスが痛かった。

 初出場でSP15位の渡辺倫果(20)=TOKIOインカラミ・法大=はフリー131・91点、合計192・81点で10位まで巻き返した。

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