カーリング 日本女子が世界ジュニア選手権準V 連覇逃すもスキップ三浦由唯菜「楽しくプレーできました」

 カーリング女子の世界ジュニア選手権(ドイツ)で準優勝した日本代表が6日、日本協会を通じてコメントを発表した。日本女子は昨年大会で男女を通じて初優勝の快挙を果たしたが、今大会は決勝でスコットランド7ー9で敗れ、惜しくも連覇を逃していた。

 以下は選手のコメント。

 スキップ・三浦由唯菜「日本のみなさん、応援ありがとうございました。試合をしていく中で、チームがより良くなっているのを実感し、本当に楽しくプレーすることができました。目標としていた優勝には1歩届きませんでしたが、今大会での学びを次に活かし、これからも頑張っていきます」

 サード・松永愛唯「沢山の応援ありがとうございました。世界ジュニアでプレーできたことはとても良い経験になりました。またこの舞台で戦えるようこれからも頑張ります」

 セカンド・上野結生「たくさんの応援ありがとうございました。選抜チームとして拠点が違う中、限られた時間で工夫を凝らしながら練習に取り組んできました。今大会では最後まで自分達らしく全力でプレーする事が出来ました。負けた悔しさをバネに、これからも精進して参ります」

 リード・荻原詠理「この1年間、それぞれが努力してきたことを出し切れました。この経験を糧に更に上を目指します。沢山の応援、本当にありがとうございました」

 リザーブ・佐久間優名「私にとって初めての世界ジュニアという舞台でこのような成績を残せてとても嬉しいです。たくさんの応援、本当にありがとうございました」

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