ネッツ渡辺雄太 途中出場6得点も不安要素 腰に「最後の方に痛みが出た」
「NBA・セルティックス139-96ネッツ」(1日、ニューヨーク)
ネッツの渡辺雄太(28)は敵地ボストンでのセルティックス戦に途中出場し、19分27秒のプレーで6得点、1リバウンド、1アシストだった。96-139で完敗し、20敗目(31勝)を喫した。
渡辺は今後に不安を残す内容だった。試合終盤に以前から痛めていたという腰を押さえながらプレーする場面があり「最後の方に痛みが出た」と明かした。
腰は1月30日のレーカーズ戦後に悪化したという。この日の朝の練習で状態を確認し、試合出場を決断していた。「様子を見て、痛みが続くようだったら検査になる。トレーナーと相談しながら」と慎重な口ぶりだった。





