渡辺のネッツが八村のレーカーズに勝利 互いに二桁得点躍動でファン歓喜「スゴイ時代に」

試合後に話すレーカーズの八村(右)とネッツの渡辺=ニューヨーク(AP=共同)
レーカーズ戦でプレーするネッツの渡辺(左)。右はレーカーズの八村=ニューヨーク(AP=共同)
ネッツ戦でシュートを放つレーカーズの八村=ニューヨーク(ゲッティ=共同)
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 「NBA・ネッツ121-104レーカーズ」(30日、ニューヨーク)

 渡辺雄太が所属するネッツが、八村塁が移籍したレーカーズに勝利。2人の対戦は今季2度目で、同時に出場し互いにマッチアップするシーンもあった。

 渡辺は21分21秒プレーし、12得点2ブロック。ブロックから攻撃に転じ、すぐさま3点シュートを決める“見せ場”もあった。

 八村は移籍後初めて先発で出場し、リバウンドからチームの初得点となるシュートを決めるなど16得点4リバウンド。27分48秒プレーた。

 ファンは、日本人の2人の“共闘”に感無量。「こんな世界線あったんか」「熱い」「夢のマッチアップ」「なんて素晴らしい」「すごい」「どっちもかっこよすぎ」「日本人大歓喜や」「スゴイ時代になりましたね」と大興奮だった。

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