三原舞依は2位 自己ベストで6年ぶり表彰台 今季連戦続きも「乗り越えることできた」

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、東和薬品ラクタブドーム)

 今季のGPファイナル女王で、SP2位の三原舞依(23)=シスメックス=は、ISU非公認記録ながら今季自己ベストを上回るフリー145・23点、合計219・93点で6年ぶりの表彰台となる2位に入った。

 すべてのジャンプに加点をつけ、スピン、ステップも最高評価。16年に3位で表彰台に立って以降、体調不良など度重なる試練を味わった。今季は連戦が続き「足が大変だったが、どんな状況でもまだまだできると、苦しい中で乗り越えてくることができた」と話した。

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