紀平梨花 2季ぶり全日本出場権獲得 6位も「集中するところはできた」

 「フィギュアスケート・中部選手権」(25日、邦和みなとスポーツ&カルチャー)

 女子フリーが行われ、18年グランプリ(GP)ファイナル覇者で、ショートプログラム(SP)6位の紀平梨花(20)=トヨタ自動車=は、フリー97・80点、合計154・49点で6位。シード選手を除く上位13人に入り、全日本選手権(12月、大阪)の出場権を2季ぶりに獲得した。

 右足の疲労骨折で昨季は全試合欠場した紀平が、全日本選手権出場を決めた。キスアンドクライで得点を聞くと「セーフ」のポーズ。3回転は1種類、アクセルジャンプも1回転で転倒もあったが、連続技などで加点を得た。3週間前まではほぼ氷に乗れず「調整不足」としながらも「集中するところはできた」と前向き。GPシリーズ初戦、スケート・カナダの前には、拠点のカナダに渡り、ジャンプ練習などを再開する。

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