ドーピング問題いまだ揺れるワリエワが今季初演技で圧巻パフォーマンス 謎のモールス信号も
「フィギュアスケート・ロシア代表テストスケート」(24日、モスクワ)
ロシアのナショナルチームによる演技会が行われた。2月の北京五輪でドーピング騒動に揺れた女子最高得点保持者のカミラ・ワリエワ(16)も、今季初演技を披露し、伸びやかな滑りで健在をアピールした。
映画「インターステラー」の音楽にのり、冒頭のダブルアクセルを着氷。続く3回転フリップも決めた。3回転ルッツからの連続ジャンプも両手を上げながら成功させた。演技の冒頭には、パントマイムでモールス信号を示す場面があり、ロシアメディアによるとワリエワは「ファンに向けた暗号化したメッセージがあります。それを推測してもらえれば」と語った。
国際スケート連盟(ISU)は、ロシアのウクライナ侵攻を受けたロシア、ベラルーシ選手の国際大会からの除外措置を今季も継続している。ロシアは国内各地で行われるシリーズ大会を主戦場として戦うことになる。
また、ワリエワのドーピングを巡っては、ロシア・反ドーピング機関(RUSADA)が今月に入り調査を完了。9月下旬か10月上旬に公聴会を開き、審理するとしている。





