大関正代が3連敗 横綱照ノ富士は3勝目 玉鷲が4連勝

 正代(左)を押し出しで破った玉鷲(撮影・棚橋慶太)
 明生(右)を極め倒しで下した照ノ富士(撮影・棚橋慶太)
 琴ノ若(右)を押し出す貴景勝(撮影・棚橋慶太)
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 「大相撲秋場所・4日目」(14日、両国国技館)

 大関2人に土が付いた。大関正代(時津風)は玉鷲(片男波)に押し出しで敗れ、3連敗。玉鷲は4連勝を飾った。また大関御嶽海(出羽海)は翔猿(追手風)に寄り切られ2敗目を喫した。

 大関貴景勝(常盤山)は、琴乃若(佐渡ケ嶽)を押し出し、3勝。

 2場所ぶり8度目の優勝を目指す横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)も、明生(立浪)をきめ倒し、3勝とした。

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