岩手の野球少年だった幕内錦木 東北勢甲子園初V王手の仙台育英にエール「優勝して欲しい」
大相撲の幕内錦木(伊勢ノ海)が21日、都内の荒汐部屋を出稽古で訪れた。若隆景、明生らと10番とって3勝7敗。「土俵に上がらないと強くならないので」と意欲的に汗を流した。
名古屋場所では10日目で勝ち越しを決めて優勝争いのトップにも並んだ後、13日目から新型コロナ感染で途中休場。自身は無症状だっただけに「最後まで相撲は取りたかった。(優勝した)逸ノ城とはやりたかった」と残念がった。それでも、秋場所では幕内上位に番付が上がる可能性が高い。「より一層頑張ろうという気もする」とうなずいた。
開催中の夏の甲子園では、仙台育英が決勝進出。岩手県出身で野球少年だった錦木は「強いっすね。東北は優勝したことないですよね?せっかくだから優勝してほしい」と、東北勢初の甲子園制覇へエールを送っていた。



